ゲス○○？泥沼？ナースが、ダメ男にはまる理由

巷ではゲス不倫・Ｗ不倫、ドラマや映画も流行ってますが、どこかの話ではこの流行は１０年おきにブームが来るとか！？ほんとに、とんでもない話ですけど、看護師って、結構遊びますし遊ばれますよね。そうじゃないでしょうか？

不倫だけじゃないですけど、看護師って、どうしようもない男性を好きになったり、だまされそうになったりしませんか。自分の周りでの統計的にはそのようなデータが出ています。笑

私も、本当に他人ごとではないなと感じています。あえて、自分の事とは言いませんが、今回は看護師に身近でタブーな話をしようかなと思います。なぜナースは、ダメ男にはまるのか？

（注意書き）これは全ての人に当てはまるものではなく、一部分であることをご理解の上続きをお読みください・・・真面目な看護師の皆さん気分を害されるかもしれません。ただの読み物だと思ってお付き合い下さい。

まずは、これ。看護師というだけで、なんだか寄ってくるんです。世の中の男性の「看護師」のイメージ。病院の看護婦さんはお世話をしてくれて優しくしてくれる、白衣の天使のイメージなのでしょうか。または、お金を持っていると思われているかもしれませんね。

病棟勤務だと、不規則な交代勤務なので、意外と自由時間があります。また、夜中に退勤だったりするとそのまま遊びに出かけたり、夜勤明けから友達とだったり一人で旅行に出かけたりすることもできます。

夜勤で日常的に夜更かししているので、オールや、朝帰りに慣れています。

手当など含めると比較的お給料も良くなるので、お金も自由に使えますし、少し無理もできます。

こちらも守りの体制がなってないんです。日々の疲労もありますし、現実を逃避したいと思い、気のゆるみが出てしまいがち。

看護師ってやっぱりまだまだ女の世界で、結構強がりなんですよね。というか、強くないとやっていけない！でも、そんな時に少し甘い言葉をかけられるとすぐ惚れちゃうんです。普段頑張っているから、たまには良いかなと思ってしまうのかもしれません。

その人が、健全な男性なら良いのですが、これまたそういう時に限って、ダメ男がついてくるんですよね。

そしてさらに、看護師の精神が出てしまいます。「私が守らなきゃ！かわいそう。支えてあげたい！」これです。これが悪を招くのです。お金をねだられるとあげたくなる。具合が悪いと看病したくなる。助けてといわれると助けたくなる。これです。

ナースは、基本は真面目です。だって国家試験突破して、ずっと真面目に働いているんですから。

患者さんの命に関わる仕事をしているので、日々勉強もして、頭も使い、体も使い、真面目に働いています。ダメ男にも真面目に尽くしてあげたくなってしまいます。

真面目な仕事ゆえ、看護師は疲れているんです。昼も夜も患者さんや家族やドクターや上司や・・・人間関係にも疲れ、体力も奪われ、癒しを求めてしまいます。そうすると、場合によっては都合のいい関係を求めてしまいます。誰かに依存したくなるのかもしれません。

疲れている時に優しく囁かれると、とんでもなく弱くなります。それに付け込まれる、というか、泥沼にはまります。