癒し!室内で飼えるペット(パート1)
不規則勤務のナースさんには癒しが必要だと思います。一人暮らしで一人で家にずっといると、寂しいです。私はいま彼氏と同棲してるんですが、彼のいない時間は一人で寂しいですし、子供を育てている、みたいな感覚でウサギとハムスターを飼っています。
私は、子供の頃から小動物が好きで、いろいろなペットを飼っていました。犬や猫は飼ったことがありませんが、小動物を飼っていました。犬猫を飼っている人にとっては、「小動物」ってペットっていう感じがしないかもしれませんが、私は小動物が大好きなんです。
小さい頃ペットが身近にいたことで、命に対する考え方を学び、動物のお医者さんに憧れていたこともあります。ペットに関心がない人や、個人差もありますが、ペットは癒しが半端ないです。とても愛らしいものです。
今回は、私が飼った事のある個性あるペットたちの紹介をしたいと思います♪忙しい看護師さんにもお世話しやすいペットも紹介します!
命ある生き物としての責任を持って
これからつらつらとペットの紹介をしますが、初めにこれだけは知ってほしいといいますか、言いたいことがあります。ペット飼育を考えている方にはぜひとも読んで欲しい内容です。
ペットは命であり軽々しく飼うものではありません。飼われたペットにとって、飼い主が全てです。本来は野生で暮らしている動物を、愛玩動物として、癒しとして飼うわけですが、きちんと世話をしなければ死んでしまいます。思うように行かないこともありますが、それも踏まえて寿命を全うさせてあげるのが飼い主の責任であると思っています。
というわけで、これから動物たちを紹介していきます。
インテリアにも。魚や水草たち
まずは水槽で飼育できる、魚たちです。淡水魚、海水魚、熱帯魚、大型魚・・・。専門店に行くと魚以外にもクラゲやサンゴや水草など、沢山種類があって、まるで水族館のようですよ。近所にあればぜひ見に行ってみてください!
水槽の世界はとても奥が深く、凝れば凝るほど、魅力が沢山あります。水草も、本当にたくさんあるんですよ。ペットというより趣味?の領域に近いかもしれませんね。
金魚やメダカ、淡水エビなどは、酸素を送ったりすることもなく、水草と光があれば飼育できます。温度も特に気にしなくても飼えます。
熱帯魚は、水槽の温度管理(ヒーターやクーラー)が必要です。ネオンテトラなどが光に輝きながら群れる姿はとても美しいです。アロワナなど大きな熱帯魚は飼い主になついてくれるので、ペット性が高いです。
また、小さな水槽で水草なしでも飼育できるベタ(特にオス)は、めちゃくちゃ美しいです。ひらひら舞う姿は優雅です。ぜひ調べてみてください!
綺麗な水槽は、心の癒しにもなりますし、お部屋のインテリアにも。不規則なナースの仕事でも、自分の時間でお世話ができるのが魅力です。
小動物の定番、ハムスター
私が小さな頃から流行っていたハムスター。昔も飼っていましたが、今はハムスターの飼育環境・考え方も大きく変化しています。昔はヒマワリの種やチーズばかり与えていましたが、本当はそれ、ダメなんです。ヒマワリの種は主食ではなく、あくまでオヤツ。
主食は、ハムスター専用のペレットです。
お部屋で散歩するときに、ボールなどに入れて転がっていたあの遊び道具、あれも、ハムスターのストレスの塊なのだそうです。ハムスターは縄張りをパトロールする生き物なので、散歩の時はパトロールをしに行っているんです。ボールの中という閉鎖空間はハムスターにとって恐怖でしかありません。
昔よりも、時代とともに大切な「ペット」として大切に扱われてきているような気がします。
うちで今飼っているハムスターは、ノーマルのゴールデンハムスターです。昔からビビりで人間がいるときは全く出てきません(泣)
留守にしていると寝床から出てくるのですが、人間(私)が急に帰って来たりすると、「まじ、帰ってきたのかよ」と言わんばかりにビビって、しばらくフリーズしています。シャッターチャンスですが(笑)
ハムスターといえ、個性や性格があるのがペットとしての可愛い所だと思います。
完全な夜行性なため、夜、特に深夜帯は回し車の音が結構響くので注意です!ハムスター飼育の基本は単独飼育です。多頭飼育だと、どんどん赤ちゃんが生まれてしまい、大変なことになります。
書いていたら意外と長くなってしまいましたので、続きは後日別の記事で書こうと思います。つづく。
この記事を書いた人
- 二十歳から休まず真面目に?働き続けて、疲れを感じてきた年頃です。
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