ママナースに提案☆頑張らないゆるゆる両立しませんか?パート1
こんにちは、しまりんごです。
私は現在2歳の子を持つワーキングマザーナースです。
家庭は大事。でも仕事もしたい。そんな私は迷わず家庭と仕事の両立の道を選びました。
だけど、やってみると本当に大変!自分の選択が正しかったのか、正直何度も悩みました。
身体は疲れて極限状態。余裕がなくて子どもや主人にイライラしたり。
けれど葛藤や悩みの中で、あまり頑張りすぎず両立するやり方を見つけることができるようになってきました。
まずは両立するためにいろいろなサービスを利用すること。
そして、ママが無理なく、そして楽しく両立できるような考え方をできるようにすること。
この2つで、きっと両立がしやすくなると思います。
子どもが生まれ、そろそろ1歳。仕事復帰を考え出したママナース。
妊娠が判明し、産んだ後にも今の職場でやっていけるか不安なプレママナース。
そしていつか子どもを育てながらナース業もと考えている未来夢見るナース。
仕事と家庭の両立も目指すナースに、実体験から提案します。
あなたも頑張らないゆるゆる両立してみませんか?
働かないという選択も一度考えてみましょう
タイトルと矛盾するようなことを書いてしまいました(笑)
けれど大切なことだと私は強く思っています。
最近ではナースに限ったことではなく、仕事をしているママが増えてきていますが、
子どもがある程度大きくなるまでは働かないという選択もあるのです。
仕事のことは一旦横に置いておきましょう。
あなたはお子さんをどのように育てたいでしょうか。それをしっかり考えてください。
小さいうちはなるべくそばにいていっぱい甘えさせてやりたい。
そうあなたが思うなら、小さいうちは働かないでずっと一緒にいることも選択の一つです。
そして両立するための協力者がいるかどうか。それも重要な問題です。
ご主人でなくても、親や友達でもいい。協力してくれる人はいますか?
両立することに疲れてくると、不思議に孤独感に襲われることがあります。
一人だけで頑張っている感じがしてきてしまうわけです。
そんな時、子どもの相手をしてくれたり、話を聞いてくれる人がいるととても助かるのです。
どこで働くかを考えましょう
ワーキングマザーとして働く現場。とーっても大事です。
病院、クリニック、施設、企業などナースの働く職場はたくさんありますが、
残業時間はどのくらいですか?夜勤はありますか?子どもの急病の時のお休みはとれそうですか?
ナースとしてのキャリアを磨いていくことは大切なことです。
「こんな仕事ができるここで働きたい!」と思う職場があることも大切なことだと思います。
でも、そこが子育てしやすい職場かどうかで考えたら、ちょっと疑問が生じるかもしれません。
子育てするためにある程度職場には妥協が必要な時があります。
もちろん打開策が見つかればそれで良いのですが、余裕のなさは後々自分の首をしめます。
そして、余裕のないママのことは子どもはしっかり見ているし感じ取っています。
子どもが大きくなればまた自分のしたい仕事ができます。それがナースの特権でもあります。
子育てに理解がある職場かどうか、働いてみないことには分かりません。
でも、実際働いている人、働いていた人の口コミはかなり頼りになる判断材料です。
育児休業中のママは元いた職場に復帰になりますが、時短勤務可の職場も増えていますので検討したり、
少しでも子育てしやすいところに配属を変えてもらったりするのも良いかもしれません。
どこに子どもを預けるのか考えましょう
1、託児所
自分が仕事の時だけ子どもを預かってくれるところ。日勤帯だけの預かりも多いが、なんかには24時間対応も。
土日、祝日も預けられるか確認が必要。給食がついていないところは弁当持参の必要あり。
保育園より子ども一人あたりの保育士の数が多く、手厚いことが多い。
保育士さんも一緒に子どもを預けているママも職場に雇われており、みんな同僚。
だから、保育園よりもめ事は少ないかも。
保育料は保育園よりだいぶお安く、給料から天引きされるシステム。
保育の対象年齢は6か月~3歳までのところが多い。
2、保育園
基本的にはママが仕事の時だけ預けていいということになっていることが多いが、暗黙の了解で平日は毎日預かってくれる
感じになっているのが現状。
ただし、基本の保育時間は短め。場合によっては、早朝保育と延長保育が必要になることも。
土曜日は一応預かってくれることになってはいるが、「できるだけお家でみてください」なんてことを言われたという
ケースが多いらしいので、土曜保育を毎回お願いするのは厳しいかも。
日曜日預かっていることろはかなり少ないはずです。都会と田舎では事情は違うかも。
保育料は市町村で違いますが、世帯収入により計算されるので、人によって違います。
保育の対象年齢は、保育園によって違います。
年度途中の入園が難しい市町村もあるので確認しておきましょう。
託児所のが一般に職場との距離が近いし、保育料も安いので対象年齢であるうちは託児所が楽かもしれません。
ただ、託児所は給食のないところもあるので、弁当をつくる手間や時間を考えれば、
かえって保育園のが楽かもしれませんし、弁当の材料代や毎日持たせるおやつ代を考えれば、保育料も大差はないような気がします。
そして働くママにとって、ほっとできる、「自分ひとりの時間」を確保したいのであれば、
断然、保育園がおすすめです。
平日に自分の休みがあれば、保育園に預けてしまい、お迎えまでは自分の時間。
美容室に、友達とのランチ、買い物、溜まった家事、体調悪くても我慢していた自分の通院。
できることはいろいろあります。
託児所がある職場でも普段は保育園、土日だけ託児所という選択も。
いかがでしたか?パート1は両立しやすい環境を考える基本中の基本でした。
パート2は具体的にこうしていくと良いかもという提案になります。
パートなにまで続くかは未定です(笑)
続編も是非ご覧いただければと思います☆
この記事を書いた人
- 育児花丸旦那さんと4歳の息子との3人暮らし☆専業主婦に対する憧れも密かに抱きつつ、常勤で走り続けるワーキングマザーです。趣味は楽器演奏と、映画鑑賞。最近は手芸店巡りが大好き。目指すは、なんでも挑戦する30代♪
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育児花丸旦那さんと4歳の息子との3人暮らし☆専業主婦に対する憧れも密かに抱きつつ、常勤で走り続けるワーキングマザーです。趣味は楽器演奏と、映画鑑賞。最近は手芸店巡りが大好き。目指すは、なんでも挑戦する30代♪
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