豊胸手術って実際どうなの？［2］〜後悔〜

女性であれば、いつまでも綺麗でいたいですよね。けれど、理想であり続けること、それすらも苦痛になることがあるのです。

シリコンバッグ

シリコンバッグでの豊胸手術では、術後3、4日は手術をしたことを後悔するほどの痛みを伴います(((;´•ω•｀)))

「やるんじゃなかった…」と手術直後の検診で涙ぐむ患者様もいらっしゃいます。

最も豊胸の効果がある手術ですが、他の手術法よりも痛みを強く感じる人が多いです٩꒰ ´ᆺ`꒱۶

脂肪注入

お胸に脂肪を注入した直後は腫れなどもありますが、痛みの訴えよりも、すごく大きくなった！と喜ばれる方が多いです。

また、脂肪吸引をした部位が細くなる！というワクワク感とで、シリコンバッグ挿入後ほどの痛みまではないといわれます。

ただ、お胸だけでなく、脂肪吸引をした部位の痛みもあります(　³ω³ )

ヒアルロン酸注射

麻酔が切れると、生理前の胸の張りの痛みに似ていると言われる方が多いです。切ったり縫ったりということもなく、注射で終わる施術法です。痛みに弱く敏感な人でも受けやすい施術法です。

『シリコンバッグは仰向けになるとバレる』

あながち間違っていないと思います。が、必ずではありません。

元々痩せ型の方や、シリコンバッグの固定位置、選択したシリコンバッグの形などの影響で変わってきます。

もう、シリコンバッグを抜きたい。。

• 「おばあちゃんになっても10代や20代の時のような張りのある胸はおかしい」
• 「術後の痛みは、人生で一番の痛みだったけれど、それ以上に自分の痩せた体には不自然だった」
• 「彼氏（や、結婚相手）にバレて、除去しろと言われた」

などなど。

シリコンバッグを挿れる手術は大変ですが、抜く手術はもっと大変です。汗

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注射による豊胸は脂肪注入やシリコンバッグ挿入に比べて体への負担が少ないです。けれど、時間が経つと体がヒアルロン酸を吸収してしまい効果もなくなります( ´ ` )

そのため、予想以上の吸収の早さにショックを受けられる方もいらっしゃいます。豊胸手術のなかで1番手を出しやすいのがヒアルロン酸の注入ですが、一番多い不満は、吸収の早さやサイズ感ですね(´°ω°`)

脂肪注入

脂肪をお胸へ注入した際の脂肪定着率は個人差もありますが、お顔に注入するよりも低くなります。

腫れがひいてきた頃には結果的に手術前とサイズがあまり変わらなかった、、という方もいらっしゃいます。

費用や痛みをカバーできるほどの効果が得られるかというと、実際にやってみないと分からないというのが本当のところです。汗

また、お胸に注入する脂肪の量が少ないと、当たり前ですが効果も出づらくなります(　³ω³ )痩せている方は特に、脂肪注入の豊胸手術は注意が必要です！

産前産後での胸の変化

授乳期が終わり、自分の胸を改めて見た時に、私こんな胸だったかな？！ということは子育て中のママなら多少心当たりがあることなのでは？

私、ももたろは、出産後母乳が出なかった人であるにも関わらず、張りがおさまってから多少の変化を感じました。豊胸手術を受ける人のなかには、元のキレイなバストを取り戻したいと思って決意される方も多いです。

「豊胸」と聞くと“胸を大きくする”イメージですが、形や左右のバランスを整えるなどのデザインの要素を求めて手術される方もいらっしゃいます。

また、その時にバストトップの悩みも一緒に解決される方も多いです。（色、陥没乳頭、乳頭短縮・縮小、乳輪縮小など。）

最後にっ！

大きくなりすぎてしまったらどうしよう、、変わらなかったらどうしよう、、。すぐにやり直しがきかないからこそ不安になりますよね。

カウンセリングに行く前に自分の理想をしっかり整理して、きちんと伝えられるよう準備しておくことが大切です。

また、カウンセリングを受けて納得がいかなければ何度も相談すればいいです。違うクリニックで話を聞くのもアリです！

そして、施術を焦らせるようなクリニックでは手術を受けるべきではありません！(((;´•ω•｀)))しっかり納得ができて信頼のおけるところで施術を行ってほしいなと思います(๑′ᴗ‵๑)