豊胸手術って実際どうなの？［1］

女性にとっての胸。大きい人には大きい人の、小さい人には小さい人の悩みがあります。デリケートな問題ですよね。

自然でバレないということはもちろんのこと、形や左右のバランスも調整できるのが豊胸です♪

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を胸に注入して豊胸します。他に比べて1回の料金が安く、短時間で施術が終わるのも魅力。切ったり縫ったりはしません。

脂肪吸引後の脂肪注入

腹部や大腿部などから脂肪吸引をし、バストに注入します。自分の脂肪を使用するので、アレルギー等の心配が少ないです。

シリコンバッグ

半永久的で、2カップ以上のバストアップができます。“豊胸＝バッグ”のイメージの人は多いのではないでしょうか。

♥1人でカウンセリングに来るの？

お一人様でいらっしゃる方が多いですが、ご家族の方やご友人が付き添われていらっしゃることもあります。

♥手術を受ける人のタイプは？

お仕事柄どうしても大きくしたい！という方（キャバクラ、風俗等）、学生さん、OLさん、主婦さん、と様々です。

♥元々の胸の大きさは？

全くない方〜小さい方〜大きい方まで様々です。比較的、Bカップぐらいまでの方が多い印象です。

♥どのくらいまで大きくできるの？

本人様のご希望にもよりますが、シリコンバッグの場合、全くお胸のない方がいきなり大きいサイズにするには少し無理があります。まずは小さいシリコンバッグで皮膚を伸ばして、慣れてきた頃にさらに大きいシリコンバッグに入れ替えるのがよいとされています。

ただ、体への負担や費用もかかりますので、しっかりとカウンセリングを受ける必要があります。

シリコンバッグを入れる場合は、元々のお胸の左右差の影響を受けやすいと思います。また、乳頭の位置にも個人差があるので医師の技術だけではカバーできない事もあるかもしれません。

ヒアルロン酸や脂肪注入では、左右差を調整しながら大きくすることができます。

やはり、豊胸後の胸の触り心地は気になるところですよね(*´罒`*)
豊胸の種類にもよりますが、施術前のご本人の体型等でも柔らかさは変わってきます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、触った時に比較的よく分かると言われています。お顔に注入するヒアルロン酸よりも、粒子が大きく硬めのものを使用するからです。

それには理由があって、粒子が細かければ細かいほど吸収率が高く、持続期間が短くなります。そして、もともとヒアルロン酸は脂肪細胞よりも硬いので、触った時に天然の胸の柔らかさとは少し違うのです。

また、元々お胸の脂肪が少ない方は硬さが強調されやすい傾向にあります。そのため、痩せ型の方はバレやすいのでヒアルロン酸での豊胸は避けた方が無難です。

脂肪注入

自分の脂肪を胸に注入するので、不自然な硬さや感触になりにくいです。痩せたい部位の脂肪を取ることもできるため、脂肪注入を選ぶ人は多いです。

ただ、手術直後〜1ヶ月程度は腫れが続くので、柔らかくはありません。また、脂肪の注入量や定着率によっても変わってきます。

シリコンバッグ

バレやすいのでは？と思う方が多いですが、元々のお胸に合ったサイズや形のバッグを選べば、触り心地も自然です。

注意が必要なのが、痩せていてお胸が小さい方です。大きいサイズのバッグを選ぶと、皮膚の張りが出やすくなるため、硬いと感じやすくなります。