看護師がよくやっている魔よけ★おまじない

私は、エンゼルさんとあだ名がついたほどよく人の死に目に当たります。

そして、救外に移動になれば、必ず私の勤務の時は必ず救急車での急患を受けます。

周りからは「何かついてんじゃないの」と言われ疎まれていたことがありました。

そこで、様々な魔よけやおまじないを試してみました。

しかし、他を見渡せば、意外と沢山の人が、当たらないように、無事に仕事が終わりますようにと、魔よけやおまじないをしていることに気づきました。

看護師の中でよく行われている魔よけ・おまじないをまとめてみました。

胸ポケットに入れています。

ステルベンに当たったあとは、塩を頭からまいて浄化してから自宅に入ります。

私がよく利用している塩専門店の方にお話を伺うと、魔よけのためにはただ塩であれば何でもいいというわけではありません。

おすすめはヒマラヤ山脈のふもとから発掘されている岩塩だそうです。

私たち人類が生まれるはるか昔、シーラカンスやアンモナイトといった神秘的な生物が、海の中に生育していた頃、度重なる地殻変動により、海水が陸地に閉じ込められ、巨大な岩塩層ができました。

その後も地殻変動が繰り返され、ヒマラヤ山脈の誕生となり、この岩塩層も上に押し上げられました。

その古の海水からできたヒマラヤ岩塩は、海水汚染とは全く無関係な約3億5000万年前のお塩なのです。

聞いただけでも浄化のパワーが凄そうですよね。

私は、すっかり岩塩にはまり、バスタブにも岩塩を入れて浄化を図っています。

スッキリしていいですよ。

塩を持ち歩くようになってから、心なしか一昔前よりあまり当たらなくなった気がします。

ブレスレットやペンダントにして身につけている人をよく見かけるようになりましたね。

身につけている人のお話によると、パワーストーン専門店に行って、自分にあったものを選んでもらっているそうです。

伸びるタイプのブレスレットならば、脱着が簡単でいいですね。

身につける時は、職場の規定を確認したほうが良いでしょう。

毎朝、テレビで放映されている占い見たことありませんか？

たかが占いされど占い、ついつい見て気にしてしまうものです。

そしてラッキーアイテムやカラーを実行に移してみたくなります。

ひそかに髪をまとめるゴムをラッキーカラーにしてバレッタでかくしています。

他、下着をラッキーカラーにしたりどうにかしてラッキーカラーを取り入れてます。

何か新しいことを始める時も、ＴＶ占いが悪いと躊躇してしまいます。

何か起こった時は、占いのせいにしてしまったりと都合のいい私です。

実家暮らしの人がよくしています。

身近に神様、仏様がいてうらやましいです。

何かあった時の神頼みではなく、日ごろから感謝をささげているとご利益がありそうですね。

私は何回か、神社に行ってお祓いをしてもらったことがあります。

霊感が強い近所のおばちゃんに、「あなた死人がついているわよ」と言われたことがあるのです。

昔から名の知れた大きな神社を教えてもらい実際にお祓いをしてもらうと、肩が重かったのがウソのように軽くなり、本当に憑いていたのかもと思いました。

何百年前からの杉がそびえたっている森林もあり、自然のパワーも頂き元気になりました。

近年では、パワースポットが話題となっていますね。

ガイドブックもよく見かけますよね。

私の同僚はよくパワースポットに言っては、エナチャージをしたり、お守りを買ってきては身につけています。

念仏・呪文と言っても、自分がお気に入りの言葉を思い出して弱気にならないように自分に言い聞かせたりしている人が多いようです。

実際に声に出すと、頭がおかしくなったのではないかと思われるので注意が必要です。

客観的にみて、効果があるかないかというよりは、自分が信じられるか、自分の気持ちはどうかに左右されるのかもしれないと私は思っています。

自分の気が物事を引き寄せているのかもしれません。

あの世に身近な人たちに関わっている職のためか、あやしげな霊感療法にひっかかりやすいともいわれています。

騙されないように十分に気をつけましょう。