自己調査!出勤時のメイク...♪*゚
出勤時のメイク、どこまでやっていますか?何分くらいかけてやっていますか??
病院やクリニックに行くと、“バッチリメイク”の看護師さんと、それと対象的な“すっぴん”の看護師がいます。
ちなみに、私のメイクはファンデーションは使わず、下地+パウダー、うっすらチーク(オレンジ系)、眉毛、うっすらアイシャドウ(ブラウン系)です。
アイライン、マスカラは使用してません。ちなみに、まつげエクステもしていません。
なので、病棟の飲み会やプライベートでメイクをしっかりしていると・・・
「あれ?Chuckyさん?だよね?」
となることも時々あります・・・とほほ。
そんなわけで今回は、看護師の出勤時のメイクについて考察していきたいと思います。
アンケート結果から学ぶ
とある、アンケート結果によると看護師が勤務中もフルメイクである確率は2~3割程度、すっぴんで仕事をしている場合は4割程度、その他が2~3割程度となっています。
現在活躍中の看護師は“メイクをしない”が1番多いんですね。
正直、私の感覚ではメイク=身だしなみの一部と考えていたのでちょっと意外でした。
でも、よく思い出してみると病棟勤務時代、私の同期や先輩達の半数くらいは“すっぴん”で仕事していたように思います。
メイクをすることのメリット、デメリット
メリット
- 血色が良く見え、健康そうに見える
- 時間に余裕がある印象をあたえる
デメリット
- 朝の支度に時間がかかる
- 化粧が濃すぎると、社会人としてのマナーを守れていない印象を与える
- 化粧品の粉類、カラーが患者さんに付着する可能性もある
メリットとデメリットをまとめてみると、やはり極端にすっぴん、ばっちりフルメイクにしてしまうのはデメリットが生まれてくる印象です。
自然に見えるメイクを心がけるのが一番ですね。
してはいけないメイク
カラフルにいろんな色を使う
→特に、色味を使うところ言えばアイシャドウです。
春にはみどり系、夏には水色系、季節に応じてメイクの流行がありますね。しかし、プライベートでは大変おしゃれに見えますが、白衣に合わせると清楚ではない印象を与えてしまう可能性があります。
職場で使用するのなら、ブラウン系のものを選びましょう。
色味のあるカラコンを使う
→最近の流行りでもあり、定番でもあるのがカラーコンタクトで瞳を大きく見せることです。
ブラウン系のカラーコンタクトでしたら、自然に馴染んで見えるかもしれませんが、色味のあるものだと不自然に見えてしまいます。
意外と、ブラック系のカラーコンタクトでも不自然に見えてしまうので、ブラウン系が1番良いでしょう。
真っ黒のアイライナーで濃くラインを引く
→目を大きく見せたり、くっきり見せたりする効果のあるアイラインですが、真っ黒なラインを太く書きすぎるのはナチュラルではない印象になります。
ブラウン系のアイラインを使用することで目元が柔らかい印象になります。
ふさふさのつけまつげ
→最近では、つけまつげというよりも“エクステ”が主流になりつつありますが、どちらにせよ、不自然な程に長いまつ毛はミドル世代、シニア世代にいい印象にはなりません。
実際に使用する際には、「あれ?まつげ少し長いんだね!」と思われるくらいのナチュラルなまつげにした方がいいでしょう。
また、最近では流行にのっとり“まつげエクステ禁止”の病院もあるようですので、しっかり規則を読んだ方がいいでしょう。
真っ赤なチークやリップ
→チークやリップを塗る時は、マットカラーを選んでハッキリ色を出しすぎたり、逆にラメ入りグロスでゴテゴテしたものも白衣には似合いません。
どうしても血色が悪くて使用する場合には、オレンジ系の自然なものを薄くなじませましょう。
細長くつり上がった眉毛にする
→近々、太い眉毛が流行傾向にあるので昔のような細い眉毛は見かけなくなりましたが、細すぎる眉毛は相手に攻撃的な印象を与えます。
毛髪カラーよりもワントーンほど明るいカラーで太めに(自分の本来の眉毛幅程度で)書きましょう。
まとめ
結果としては、すっぴんとばっちりフルメイクの間“ナチュラルメイク”が、1番良い印象を与えるようです。
看護師はもちろん、対人関係の仕事ですので今一度、自分のメイクが場にふさわしいのかどうか見つめ直してください。
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