あの頃は若かった！夜勤明けのハイテンション事例！

こんにちは、はちけけです！
夜勤って本当に忙しいですよね。ナースコールは鳴るし、不穏の患者さんや認知症の患者さんの対応は大変だし、緊急入院や急変はあるし・・・でも明けない夜はない！夜勤は必ず終わるのです（笑）次の日休みの場合、夜勤明けは晴れ晴れ本当に嬉しいものですよね！

本当は疲労困憊だから寝たいけど、時間が勿体なーい！！なんて思って、寝ずにいろいろ活動してました。
今じゃ考えられない、若かったからできたこと・・・いろいろ紹介します！

お酒の力を借りて・・・

本当に座る暇もないぐらい忙しかったある日の夜勤。あと少しで勤務時間も終わろうとしていた矢先、苦手な先生に苦情を言われテンションガタ落ち。苦情の内容も私には全然関係ないのに、ひどい言い方をされてしまいました。

こんなにくたくたになりながら働いて、何でそんな言われ方をされなきゃいけないのか・・・すごく情けなくなりました。

先生にもよると思いますが、看護師やってるとそんな扱いを受けるときもありますよね・・・。いつもなら聞き流せたと思いますが、夜勤明けのぐったりな体と余裕のない心では流すことができず落ち込んでしまいました。

もう気力ゼロの中、やっとの思いで雑務と記録を終えました。仕事が終わりマンションまでとぼとぼ歩いているうちに、情けない気持ちがだんだんイライラに代わっていきました。
いつもなら帰宅して朦朧としながらシャワーを浴びて、ベットに直行です。
でもその日はもうテンションがおかしかったんでしょうね・・・コンビニまで足を延ばし大好きなシードルと生ハム、チーズを買い込み帰宅！シャワーも浴びずに、お昼のニュースを見ながらこたつで飲みました！！

疲れていたので、何だかリフレッシュできているのかわからなかったけど、イライラは少しずつ落ち着いていきました。お酒の力も借りて、ベッドではぐっすり寝れました！いつも夜勤明けは３時間ぐらいしか寝れないんですけどね・・・。

夜勤明けでお酒を飲むなんて、体には悪そうですよね・・・でもいつもはしない少し悪い事をして、ぐっすり眠れて何だかすっきりしました！

明けで直行！友達とストレス発散！

どんなに疲れていても、友達と愚痴をいったり好きな事をしたり、リフレッシュできますよね！

私も大学時代の友達と日程を調節して、女子会や小旅行へ行きます。複数の看護師友達と予定を合わせるとなると日は限られてきますし、夜勤明けでも時間は無駄にしたくない！って気持ちになります。夜勤明けでシャワーを浴びて準備して、遊びに行くこともよくありました！

月に１回集まれればいいとこだったので、みんな１か月の愚痴が溜まっちゃっています。お酒を飲んだり、旅行で開放的になると愚痴が溢れて溢れて！（笑）夜勤明けだからこそ、テンション高めでみんな愚痴ってストレス発散できます。

大学時代には実習やバイトが忙しく中々遠くへ遊びに行けなかったです。働きだしたからこそ少し自由に使える時間やお金も増えて、ちょっと奮発した旅行にしたり、体験したい事をどんどんしていました。

ラフティング編

ラフティングは、特殊なボートに乗って川を下っていく人気スポーツです！ボートをみんなでこいだり、川に落ちたり、数メートルの岩から川へ飛び込んだりふつうに参加しても体力を使います。少し仮眠はとったものの、夜勤明けで参加したラフティングは結構体力使いましたねー。終了後の疲労感は相当なものでした。

スカイアドベンチャー編

スカイアドベンチャーはご存知の方もみえるかもしれませんが、自然の中で障害物を乗り越えていく、スリル満点の本格的アスレチックです！ハーネスを付けて命綱をワイヤーにかけ、数メートルの高さのアスレチックに挑戦していくものなんです！
高さに加え、本格的なアスレチックを目の前に「若くもないのに、何でこれ選んだんだー！（夜勤明けのメンバーもいるし）こんなの挑戦って死ぬでしょ！（笑）」とみんなで叫びながら挑戦してました。体力も使うし、スリルでハラハラはするし、こちらも終了後の疲労感は相当でした。

大学時代にはやりきれなかったことをしていたので、ラフティングなどアクティブな体験を選ぶことが多かったんだと思います。若くないのに・・・（笑）
今考えると、よくできたなと思いますが、正直夜勤明けではおすすめはできませんね！みんなで達成感は得られましたけど（笑）

夜勤明けはリフレッシュが一番！

夜勤明けは本当に体も心もくたくたです。私なんかは、夜勤明けで活動するタイプですが、日々の仕事を続けるには休養とストレス発散が大事です！

職場の同僚と飲みに行ってストレス発散、友達と仕事を忘れて愚痴を言い合う、大好きな趣味に没頭する、彼氏や家族と一緒に楽しい時間を過ごす、ひたすら寝るなどリフレッシュ方法はいろいろですよね。
休みが少ない中、リフレッシュできる機会は限られてしまうかもしれませんが、