ナースはつらいよ

患者体験記~知らないと損するお金のこと~

世の中には知らないと損をすることがいっぱいあるのはご存知ですか?

そうい言いながらもまだまだ無知なことが多い私ですが、誰かのお役に立てればと思いポチポチしたいと思います。

高額医療費制度

看護師の皆さんは当たり前に耳にする制度だと思いますが内容をご存知ですか?

大雑把に言うと、医療費が高額になった場合に一定の自己負担額を超えた部分が払い戻しされるという制度です。年齢や所得によって自己負担額というのは異なります。

例えば手術費用を支払うとなった場合、私は3割負担ですがそれでも高額になりますよね。しかも、その間仕事ができない環境にあるわけで、身体的にも精神的にも大きな痛手となるわけです。

この制度は、入院したりすると事務の方から書類でお知らせをうけるため知らなくても安心して利用できる制度ですが、一度は支払いをしなければならないため高額を準備しなければなりませんし後日手続きが必要になります。

それを事前に準備することによって初めから自己負担額の支払いで済む方法があります。

限度額適用認定証

限度額適用認定証というものをそれぞれが加入している保険者に申請し交付してもらうのです。事前に準備し提出することによって、初めから自己負担額の支払いで済むのです。

しかしここで大事なことがこの制度の適用期間です。

この制度は月の初めから終わりまでの医療費が対象なんです!!!

私、それを知りませんでした・・・

入院中の話

月またぎで入院し、しかも前月末日に手術を受けその後1週間程度入院しました。日頃気にしたことなんてありませんでしたが、点滴って結構お高いんですよね。

抗生剤を1週間も点滴するだけで福沢諭吉さんがヒラヒラ飛んでいくわけです。レントゲンや採血の検査をするとまたヒラヒラ諭吉さんが飛んでいくわけですよ(◞‸◟)。

【コスト削減】と、職場でもスローガンのように唱えていまして、針一本の値段やシリンジ一個値段をきちんと意識づけて無駄を省きましょう!!って業務を行っていますが、薬1剤がいくらかなんてそこまで考えたことなんてなかった・・・

それから食費にパジャマ代にテレビ代。結果、前月分の医療費が高額医療費の制度のご利用にて限度額の支払いで済みましたが、後月はそこまで達さずともほぼほぼ同様に近い額をお支払いいたしました。

これが、ひと月の中での治療であれば、限度額1回分の支払いで済んだわけです。知らないと大損するわけですね。でもまあ無事に健康を取り戻せたわけですし、いいお勉強をしたというわけです。

お勉強代は高くつきましたがね(^_^;)。

病院からすると、ベッドの空床は埋めたいですし稼働率はあげたい。でも、患者の立場になると緊急性のない入院なら月初めをお勧めしてほしいものですね。

生活保護費受給の減額

月またぎマジックは他にもあります。

私がこれまでに勤めていたどの職場でも入院患者の半数を占めていたと思われる生活保護を受けている患者さん(地域性のせいでしょうか?)。

患者さんのお金の相談は医療事務や医療連携室の皆さんにお願いしていたのでよく知りませんでしたが、月またぎで入院してしまうと翌月の受給費が減額してしまうとか。

最近は、退院を希望する患者さんより、入院を希望する患者さんが多いのは高齢化社会で核家族の現状なのかもしれませんが、生活保護の方はシビアです。

生活費が減らされるのは避けたい!!もちろん誰もがそう思いますよね。月末になると、「そろそろ退院したい・・・」とおっしゃりますし、入院を勧められても、「後日にしてほしい」なんて耳にします。

これからはこういったことも含めての退院支援が必要になるのかもしれませんね。

看護師は知らないことが多い!?

私って案外無知なことが多いように思います。年末の源泉徴収とか、総務課の皆さんがせっせと処理してくれる会社がほとんどではありませんか。

組織に属していると知らぬ間に終わっている手続きが多いというのを退職してから目の当たりにしたのも事実です。健康保険の切り替えの手続きなんていわれるがままに役所や保険事務所に出かけて行ったものですが、未だに仕組みとか理解できていない部分が多いように思います。

大事なお金のことなのにこんなんでいいのか・・・って思いますが、看護師は専門的な仕事なので、日々医療の進歩に伴って自己研鑽に努めなければ仕事は追いつきませんが、実際世の中の知らない常識がいっぱいあっても生活が成り立つのです。

私ってもういい大人なのに知らないことが多すぎて怖いなぁ・・・なんてたまに感じるわけですが、それはまた別の機会にでも・・・

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